利用料金・費用振替について
登録料について
2022年度より登録料は不要になりました
分析機器等利用料金
- 分析機器等利用料金は、当施設利用規定に制定された「利用料金(学内限定)」に基づき計算した金額を負担していただくことになります。
- すべての機器について運営費交付金での振替が可能です。
外部資金について
「大学連携NW」登録機器及び微量元素分析システムCHNS分析装置(依頼測定用)については、寄附金及び外部資金(科学研究費補助金・受託研究費・共同研究費など) での振替も可能です。
科学研究費補助金を利用する場合
- 科学研究費補助金での支払いは、開始月から12月31日使用分までを対象とします。
- 1月以降は、科研費による振替希望で申込書を提出された場合でも、交付金で処理させていただきますのでご了承ください。
受託研究費・共同研究費・その他補助金の場合
- 受託研究費・共同研究費・その他補助金の場合、機器使用料の支払いが可能か契約の相手方・資金交付元に確認をお願いします。
- また、研究終了月の前々月使用分までを対象とします。(例:研究終了月が3月の場合1月使用分まで)
予算区分の指定について
- 「大学連携NW」登録機器の場合
同NW上で利用予約をお取りになる際、希望の予算を選択してください。新たな予算は、会計責任者(研究室責任者)による追加が可能です。 詳細は、同NWホームページの「操作マニュアル」をご覧下さい。
- 微量元素分析システムCHNS分析装置(依頼測定用)の場合
使用される予算について「外部資金振替依頼票」を作成し、事務室に提出して下さい。また、依頼測定をお申し込みになる際、使用申込書において予算区分の指定を行ってください。
大学連携研究設備ネットワークの費用振替について
大学連携NW予約システムの利用料金は、四半期毎の費用振替が行われます。
- 利用月(10月~12月)の利用料振替は1月初旬に行います。特に外部資金をご利用の場合は残高のご確認をお願いいたします。
- 利用月(1月~3月)については外部資金のご利用はできない資金がありますのでご注意下さい。基金型の外部資金の最終年度でない資金は利用できます。
大学連携NWによる費用振替に関するお問い合わせは、学術支援グループ 設備サポート担当へお願いします。
広島大学 学術室学術部 学術支援グループ 研究設備サポート担当
TEL: 082-424-5863
E-mail: ssaporthiroshima-u.ac.jp
web: http://supportc.hiroshima-u.ac.jp/