700MHzデジタルNMR装置
ブルカー・バイオスピン製 AVANCE
[先端科学総合研究棟 102S-2室]
700MHzの高磁場により、タンパク質の立体構造解析、タンパク質スピン緩和解析、合成高分子構造解析が可能です。
特徴
- Cryogenic probeによる高感度測定
- 4チャネル照射システムにより1H, 13C, 15N, 2H 同時照射可能
- 1H, 13C 核直接観測
- 説明会資料(2012年10月9日開催):700MHz NMR 設備利用者説明会 (241kB)
利用について
- 利用可能研究設備詳細
- 直接測定(相互利用)には対応していません。
- 依頼測定をご希望の方は、まずは担当者にご相談ください。
担当者
- 統合生命科学研究科 楯 真一 (E-mail: tatehiroshima-u.ac.jp)